SSブログ

2005-03-21

カレーがやっとはけたのできょうは牛丼を作る

吉野家の味を目指して作ります
醤油、生姜とニンニクたっぷり、ワインでベースを作り、それを味覇(ウェイパー)
でまとめます。ワインは赤白試してみてもそう変わらないんで気分で入れてます
きょうは赤を使用。


でけた。まあまあっスね

牛丼といえば自分は吉野家の牛丼が大好きでした(なぜか過去形)
自分が初めて吉野家の牛丼を食べたのは、忘れもしない78年、新橋駅の
SL広場側にあった店でした(現在はない)それまでラジオ(ニッポン放送が
聴こえてた)でCMを聴いていたので

  『は~や~い うまい安いの三拍子、ここが吉野家 味の吉野家
                           牛丼ひとすじ  はちじゅうね~ん♪』

興味津々で入ってまず驚いたのは注文から牛丼が出てくるまでの早さ!
これには面食らったね、まぁ味のほうはそれほど感動したわけでも
なかったんだな、そのときは。しかし2度目に行った際に紅生姜を混ぜる
ことを知ってから吉野家の虜になってしまったんだ。
その後は毎年東京に行くたびに吉野家行脚を繰り返してたし、浪人と
して東京に移り住んでからは日刊アルバイトニュースを見てアルバイト
を申し込んだこともあるのさ(笑     まぁ結局のところ練馬店はすでに
埋まってたのでバイトはしなかったけどかなり牛丼ざんまいの日々を
送っていたのでありました。
しかしその後宮崎に帰ってからは一転、暗黒の時代を迎えるのであります
当時宮崎に吉野家はなく、仕方なく高速バスで、クルマを持ってからは
高速を飛ばして吉野家のある熊本へ食べに(牛皿を買いに)行って
たりしてたんですよ。
ところがそんな宮崎にも98年に吉野家が出来たんですねえ、しかし
不思議なもので近くにあるがためかそれともメジャーになったためか
あまり通わなかったんです。生協の戸別販売で冷凍吉野家の牛丼が
定期的に買えたことも影響してたのかもしれませんが。
しかし宮崎の吉野家に行くと「ごゆっくりどうぞ」とか言われる。いや
これはちがうだろ、吉野家は本来殺伐としたところである。ガッと食って
サッと席を立つべきだ!  なんてね


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